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社員インタビュー

お客様のニーズに応える
ICソケットの提案を通じて
成長著しい半導体業界に貢献。

国内営業 2019年入社/文系 経済・商学系専攻

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自己資本比率が高く、安定性に魅力を感じて入社

私は就職活動の当初から製造業の企業に勤めたいと考えていました。その中でも長く働いてスキルアップを図るために注目したのが、会社の安定性です。エンプラスを調べたところ、自己資本比率が高く、長年にわたり安定した経営を続けている点が目に留まりました。その一方で、将来性の高い分野に積極的な投資を行うなど、今後の伸びしろが大きいところにも魅力を感じ、入社したいと考えるようになりました。

私が所属する営業チームでは、半導体メーカーや電子デバイスメーカーで使われるICソケットを販売しています。お客様の要望をお聞きし、現在抱えている課題を解決するためのご提案をするのが主な仕事です。ただ、課題を解決するためには、専門的な知識を備えた技術者の力が欠かせません。また、目の前のお客様の課題だけでなく、どういった市場の企業がどのような課題を抱えているのかを把握するマーケティング活動なども必要になってきます。

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世の中の変化を捉え、未来を見据えた提案を心掛ける

私たちの仕事は、お客様の要望を正しく把握することが何より大切です。ただ、より良い提案を行うためには、そこから踏み込んで、なぜお客様はその要望を出しているのかを理解することが重要になります。世の中の変化によってお客様がどう変化していくのか。そして、未来の変化に対応するためにどのような技術が必要とされるかを想像することで、お客様への理解も深まります。

大学時代には経済学部で学んでいたためモノづくりに関する知識がなく、入社当時は「そもそも半導体って何?」という状態でした。普段の生活の中で目にする製品でもないため、なかなか理解ができず苦しみましたね。ただ、製品の理解が深まった現在では、課題に対して当社がどのように力になれるかを常に考えて行動できるようになってきました。

営業としてのやりがいを感じるのは、自分自身のアクションを通じて、新規のお客様から受注を獲得できたときですね。お客様の課題を想像し、必要とされるものを提案することで、晴れて受注が決まったときには、それまでの活動が実ったと感じられてうれしい気持ちになります。

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「何かあれば彼に」と言ってもらえる存在になる

私たちの仕事は、営業面においても、技術面においても、仮説と実証を繰り返しながら、提案内容を作り上げていく必要があります。そのため、仕事を通じて論理的思考が培われてきたと感じます。

職場は同じ部門のメンバーが全員同じフロアで勤務しているため、何かあればすぐに相談できる環境です。円滑にコミュニケーションが図れるのがいいですね。また、仕事を通じて自分の強みをさらに伸ばし、弱みを少しずつ改善していけるように指導してくれるのも特長だと感じています。

今後の目標として、まずはお客様が抱える課題を次々と解消していけるような人材になりたいと考えています。そして将来的には、これまで積み上げてきた実績から「何か困ったことがあれば相談してみよう」とお客様に頼りにされる存在になっていきたいと思います。

1日のスケジュール

出社

9:00

メールチェック
メールを返信したり、資料を作成したりします。

顧客訪問
お客様を訪問してニーズなどを探ります。

昼食

打ち合わせ

帰社

9:00

報告書作成
打ち合わせ内容を報告書にまとめます。

業務終了・帰宅

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